【和風じゃぱんレポート】えっ「ゴミとお宝は紙一重 」?
《高橋 世織(せおり)塾」12月定例会より》
〜郷愁と映像の詩人 「与謝蕪村」と「萩原朔太郎 」〜
「日本映画大学 川崎キャンパス」で、毎月開催されている 高橋世織教授による芸術文芸の教養講座に参加して参りました(^.^)
いつもながら斬新な切り口で行われるこの講義・・・
今回は「ゴミとお宝は紙一重」〜蕪村と朔太郎〜
やっぱりすごいや!
タイトルだけで 惹かれてしまいました(^.^)
先日、わたくしが観に行ったばかりの
出光美術館の「江戸の文雅」での蕪村
にも触れて、頂き一層に嬉しい講義。
世織(せおり)先生の独特な発想!
そして納得させられる新鮮な芸術的
解釈をレクチャーしていただけて幸せです。
早稲田、東工大、武蔵美、北大などなど…
これまで高橋先生の大学の教え子らに加え
大学図書館、美術館、出版社らが 集う
ハイレベルのお仲間たちと共に語り合いながら
幸せな会話の中で過ごす 至福の時間…
最高の 今年の締めくくりになりました(^.^)